会社案内
こころの時代の企業のあり方を
楽しい仲間と楽しい気分でいただく食事はどんなものでも美味しく感じられます。
同様に一つのこと成し遂げるのにも、強い絆で結ばれた仲間たちと楽しく行うことで得られる成果は大きく変わってきます。
私たちカゴシマパッカーズはモノづくりを生業とします。最新鋭の設備を用い、安全で衛生的な食品を製造し続ける企業です。
しかしながら、モノをつくるのは本当に機械設備なのでしょうか?答えはノーだと思います。
モノは人がつくる。機械を動かすことは“人のこころ”がなくては出来ません。
そして、その“人のこころ”が前向きで気持ちの良いものでなければ決して良い製品にはなりません。
想いは必ずモノに伝せんします。
企業の役割は、その前向きで気持ちの良い、人のこころをつくることにあります。
お取引先様や協力業者様はもちろんのこと、まずは仲間との絆、信頼そして愛情を大切にする、アナログな企業であり続けたいと私は考えます。
こころの時代といわれる21世紀、カゴシマパッカーズは「モノづくりは人づくり」の信念のもと、関係する全ての人々と手を取り合い、鹿児島・九州・沖縄の茶業界・食品業界から、ますますの笑顔に変えていきます。
代表者プロフィール
1981(S56)年静岡県榛原郡金谷町(現島田市)生まれ。2000年、家業であり同業種でもあるキムラ加工(現在は有限会社キムラ加工)に入社。当時個人商店であった同社の会社組織の構築、ゼロからの商品開発提案や産学官連携をとおした地域貢献事業、ハラール認証を活用した海外事業など幅広い業務に携わる。結婚後、妻の故郷である鹿児島の気候・風土・人・食・文化など全てに魅了され、2018年一家で鹿児島市へ住まいを移し、同11月に株式会社カゴシマパッカーズを設立する。
好きな食べ物は、豚のあご肉・中華・スパイス・薩摩焼酎など。趣味は料理。その他、高校野球・ソフトバンクホークス・聖闘士星矢・水曜どうでしょう・地図が好物。創新塾経営革新コース第55期修了。法政大学大学院政策創造研究科政策創造専攻修士課程修了。政策学修士。大学院では「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズの著者である坂本光司教授に師事。自身の著書としては、「日本でいちばん幸せな県民(2011PHP研究所)」「幸せな職場のつくり方~障がい者雇用で輝く52の物語(2014ラグーナ出版)」(いずれも共著)などがある。人を大切にする経営をモットーに、鹿児島・九州・沖縄の茶業界・食品業界と、関係する全ての人々を笑顔にすることを目指している。